飛び込みのお客様を待たせずに済むよう予約システムが欲しかった。

賃貸・売買のクラスモ 近大前店様-(2)
安心して予約してもらえるよう店頭やホームページでご案内しています。

近畿大学通り沿いにある近畿大学推薦の不動産店です。入学シーズンになると全国各地から、学生さんや親御さんが部屋を探しに来店されます。これまでは飛び込みで来られる方がほとんど。営業が対応できるときはよいのですが、お待たせしてしまうことが多く心苦しく思っていました。以前から予約システムを探していたのですが、不動産業で使えるものがわからずにいたところ、SUUMOの営業の方から「Airリザーブ」を紹介されました。使い始めてからは、店頭やホームページで来店予約ができることを積極的にアピールし、今では半数以上の方に事前に予約をしてご来店いただいています。現在、「Airリザーブ」の有料版を利用しており、予約時に予算や広さなどの希望を記入してもらうようにしています。これにより、来店前にメールでやりとりできるので、部屋のご案内も効率的になりました。

「Airリザーブ」で予約を管理すれば営業スタッフの労働時間を短縮できる。

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労働時間をコントロールしやすくすることで、接客の質も高まります。

ネット予約でお客様にとっての利便性を高めることはもちろんですが、営業スタッフの働き方を変えることも大きな目的でした。以前のように、飛び込みのお客様全員に対応していたら、遅い時間まで仕事が終わらず、労働時間を減らすことができません。今は午前と午後、営業1人につきそれぞれ1枠で設定しています。予約枠をベースにそれ以上は受付しないことで、安定して定時に仕事を終わらせることができるようになりました。そして日々機嫌よく働けるようになる。長く働いていくために大事なことですよね。また、1日にご案内する人数を限定することで、ひとりひとりのお客様に手厚く対応できるようになり、サービスの向上にもつながっています。結果、売上を大きく変えずに、労働時間の短縮が実現できたという手応えを感じています。

働き方改革をすることは今後働いてもらう人にとっても重要なこと。

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業務改善は営業スタッフの働きやすさ、意欲を高めることにつながります。

部屋選びをするために遠くから来店され、今日、ここで決めたいという強い意欲を持ったお客様も多くいらっしゃいます。満足してもらえる部屋選びをサポートするためには、コミュニケーションが大切。1日の人数を限定して、時間をかけて丁寧にご案内することは理にかなっているのです。さらに「Airリザーブ」では予約時、当店を知ったきっかけを聞くことができます。広告の効果を確認できるので、コスト削減と、さまざまな管理作業を減らすことにもつながります。働き方改革のために効率的にできることは変えていく。今働いているスタッフはもちろん、今後当店で働いてくれるスタッフにとっても重要なことだと思っています。こうした経営の考え方を実現する上で、「Airリザーブ」が大事なツールのひとつになっていることは間違いありません。