お客様の体験価値を高めるため、シャワー室の予約管理の効率化は必須でした。
「千葉ウシノヒロバ」は、千葉市の旧市営牧場を引き継ぎ、キャンプ場を併設した観光牧場を運営しています。私たちが注力しているのは、ここでしかできない体験の提供です。乳牛の育成と観光を両立させながら、千葉の酪農の価値を広く伝えることを使命に掲げています。私たちが『Airリザーブ』を導入したのは、シャワー室の予約管理を効率化するためです。キャンプ場には男女合わせて8つのシャワー室を備えており、ピーク時には常に稼働しています。以前は紙で予約を受け付け、鍵を手渡しし、窓口で会計を行うというアナログの運用を行っていました。そのため、利用客に少なからずご負担をおかけしていたのも事実です。予約や鍵の受け取り・返却のために何度も受付を往復する必要があるだけでなく、繁忙期には希望の時間帯がすぐに埋まってしまうことも多く、体験面でも煩雑さが生じていました。こうした課題を解決するために導入したのが『Airリザーブ』です。導入にあたっては3社ほどのサービスを比較検討しました。その中で操作が直感的で最も分かりやすかったのが『Airリザーブ』です。当社が大切にしている体験価値の考え方とも通じるものがあり、最終的に導入を決めました。
「オンライン決済」でお客様の負担が解消し、より快適なキャンプ体験が実現。
『Airリザーブ』の導入によって、事前予約が可能になったことで、あらかじめ希望の時間を確保していただきやすくなりました。お客様は来場前にスケジュールを立てやすくなり、結果として、これまで以上にキャンプを楽しんでいただけています。ただ、会計や鍵の受け渡しのために受付との往復といった手間が残っていたのも事実です。そこで、より良い顧客体験を提供するために活用し始めたのが「オンライン決済」です。これにより、予約時に支払いまで完結できるようになり、会計のために受付へ向かう必要がなくなりました。また、従来の運用では「予約を押さえて後払い」といった例外対応によって渋滞・取りこぼしが発生していましたが、予約と支払いが同時に完了するようになり、無断キャンセルや未払いがなくなりました。シャワー室には限りがあるため、使いたい方が確実に利用できるようになり、顧客満足度の向上にもつながっています。また、「予約確認メール」も重宝しています。予約内容とあわせて、キーボックスに設置した鍵の場所や暗証番号などを事前にご案内できるようになり、スタッフとの受け渡しも不要になりました。その結果、お客様はチェックインからシャワーの利用後まで受付に立ち寄る必要がなく、より快適でスムーズな体験が実現しています。
スタッフの業務負担が激減し、お客様の体験価値の向上に注力できています。
『Airリザーブ』を導入してから、スタッフの負担も大きく軽減されています。紙で管理していた頃は、来場客とシャワー利用客が重なると受付が混雑し、現金管理やお釣りの対応なども加わって、事務作業が煩雑になっていましたが、今はそうした負担がほとんどありません。特に「オンライン決済」を活用した効果は大きいです。お金のやり取りをする必要がなくなっただけでなく、キーボックス方式を採用したことで鍵の受け渡しも不要となり、業務負担は大幅に軽減されています。スタッフの勤務時間の短縮にもつながり、働き方改革の一環としても大きな成果です。また、受付対応にかかる手間が減ったことで、お客様と向き合う時間を確保できるようになり、牧場の価値や、ここで過ごす意味をより丁寧に伝えられるようになりました。キャンプ場の競争が激しさを増す中で、こうしたメリットは大きいです。『Airリザーブ』を活用することで、預託牧場という社会的な機能を持つ施設としての価値を高めているといってもいいでしょう。今後も、『Airリザーブ』の力を生かしつつ、ここでしかできない体験を通して、千葉の酪農の魅力と可能性を広く伝えていきたいと考えています。
