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Boulangerie comète(ブーランジュリー・コメット)

レジ業務の効率化と経営判断に必要な指標の可視化で、“こだわりのお店”を実現しました。

Boulangerie comète(ブーランジュリー・コメット)

  • 飲食
  • 1店舗

2017年3月30日掲載

求めたのは、打ち間違いがなく使いやすいレジシステム。

対面販売や北欧風の内外装など、自分のこだわりを追求したお店です。
対面販売や北欧風の内外装など、自分のこだわりを追求したお店です。

2016年7月、東京・麻布十番にパンを販売する「Boulangerie comete(ブーランジュリー・コメット)」(以下、コメット)をオープンしました。
商品ディスプレイを含めた内装設計の段階で迷ったのが、レジにどれくらいのスペースを割り当てるかでした。昔ながらのパン屋さんに置いてあるアナログのレジシステムも検討しましたが、実はあれって結構高いんですよね。5年から10年後にはもうなくなっている可能性もありますし、なにより打ち間違えた時に鳴るあのエラー音が個人的にどうしても苦手でした。商品数もある程度多いので、トラブルの原因となる打ち間違いは極力避けたいところです。
実際、あるお店でレジの横に『昨日の差額○○○円でした。気をつけてください』と書かれた張り紙を見つけた時、やっぱりスマートじゃないなと感じました。そしてもうひとつ、パン屋さんのレシートって『パン1』『パン2』や『惣菜パン』などと書かれていることが意外に多いでしょう。でも『このパン美味しい! なんていうパンだっけ?』とレシートを見て、好きなパンの名前を覚えてもらえたら嬉しいじゃないですか。


そこで思い出したのが、Du Pain et Des Idéesで使っていたWindows搭載パソコンをベースとするタッチパネル式のレジシステムでした。打ち間違いがない上に、外国人でも使いやすくて便利だなと感じたんです。難しいことはできるだけシンプルにして、本来の業務に専念できるのが一番ですからね。

誰でも簡単に使える操作性や、将来性を見越した売上分析機能に注目しました。

一番お店の評判が良く、個人的にも使いやすそうに思えたのが『Airレジ』でした。
一番お店の評判が良く、個人的にも使いやすそうに思えたのが『Airレジ』でした。

タブレットタイプのレジシステムとしては複数の候補が挙げられましたが、比較・検討のため実際に自分の足でレストランなど各サービスの導入店舗を直接訪問し、スタッフから生の声を聞いていきました。
総合的な判断として、現場の声を聞くことでタブレットタイプのレジシステムはベストな選択だと感じました。その中でも一番お店の評判が良く、個人的にも使いやすそうに思えたのが『Airレジ』です。Airレジは、まず操作のしやすさが際立っていました。これなら誰が使っても打ち間違いがなく、効率的にレジ業務が行えます。あとは月額利用料が0円で使えたり、軽減税率補助金が受けられるといった点もコスト面で助かりましたね。


パン屋さんの場合、気温や湿度はもちろん、雨が多い時期は降る・降らないでかなり来客数が変わります。そこでAirレジのように売上分析機能が備わっていれば、前年の売上推移からシーズンごとの対策を練ることができるわけです。あとは新商品を開発した時、価格を登録するだけで当日のうちに店頭へ並べられるスピーディーさもポイントでした。
また、ビックカメラの「Airレジ サービスカウンター」では実際に各機能を試用し、レシートプリンターによる印刷を体験。Airレジで使用するiPadの性能や将来性を調べるためApple Storeにも足を運ぶなど、積極的に情報収集を行いました。
こうした綿密な比較・検討の結果、Airレジの採用を正式に決定。オプションとしてレシートプリンターとキャッシュドロアも導入し、万全の体制でコメットのオープンを迎えたのです。

売上分析で、来客数に応じた対策ができるようになりました。

自分らしい、“人と人との温かいコミュニケーション”が生まれるお店作りを実現できました。
自分らしい、“人と人との温かいコミュニケーション”が生まれるお店作りを実現できました。

オープン当初は妻と義母がレジを担当していましたが、最近になってアルバイトを2名雇い始めたんです。その時に操作方法を教えるのがとても楽で、当日から使えるようになったのは助かりましたね。もちろん商品名を覚える必要はありますが、惣菜系など各種パンがジャンルごとに色分けされていて、迷うことなく直感的に操作できます。


また、売上分析機能については毎日欠かさずチェックしています。オープンから約2ヶ月なのでまだ安定はしていませんが、この機能のおかげで1日あたりの来客数がトータルであまり変化しない、土曜日の来客数は1.4倍近くになる、といった傾向が見えてきました。
そこで、たとえば昼の来客数に応じて夜に焼くパンの数量を決めたり、土曜日は多めに焼いたりと、状況に応じた対策が立てられるようになったんです。データはグラフで表示されるため分かりやすいですし、なによりパン生地は予想をもとにすべて前日に仕込むので、仕込みの量を決める際はとても参考になります。

Boulangerie comète(ブーランジュリー・コメット)

Boulangerie comète(ブーランジュリー・コメット)

〒108-0073 東京都港区三田1-6−6

業種: 飲食

店舗数: 1店舗

パリの名店「デュ・パン・エ・デジデ」出身のシェフが「人のぬくもりを感じられるお店」をテーマに創り上げた、フランス本場の味が楽しめるブーランジュリー。

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※1 調査主体:株式会社リクルート / 調査委託先:マクロミル / 調査実施時期:2023年12月4日(月)~2023年12月11日(月) /
対象者条件:全国の飲食業・小売業・サービス業で、勤務先の店舗や施設でレジ導入決定権のある、または使用している男女18~69歳 / サンプルサイズ:n=1,023 ※2 自社調べ(2023年3月末時点)